ハッタツソンではこれまでに発達障害の当事者とそうでない方のチームによる様々なプロジェクトが生まれています。
CONDUCTOR
ハッタツソン2019初プロジェクト
「抽象的で分かりにくい指示」と「突然割り込む飛び込み作業」を改善することで、発達障害を中心に誰もが働きやすい職場環境を作るアプリケーション。クラウドファンティングで100万円以上の支援をいただき2021年4月に合同会社として法人化。現在はβ版を提供し本格的なリリースを目指している。
DISCOVERY
ハッタツソン2019初プロジェクト
2019年のハッタツソンで出会ったメンバーを中心に構成されたチーム。多くの人たちにとっての「ちょっと困った、ちょっと不安」を共に考え解決することを目的としたサービスをリリースしている。
凸凹あるこうカードゲーム
ハッタツソン2020初プロジェクト
「社会側が発達障害の特性を理解していないのではないか?」という視点から「そもそも“自分自身がどういう特性があるのかわかってない”のではないか?」という発達障害当事者が抱える課題に焦点を当て、自己理解と他者理解の両方の理解をカードゲームを用いて行うもの。現在は印刷会社さまの協力を得て商品化に向け進行中。