2021年12月3日〜5日
ハッタツソン2021
完全オンラインで開催
お知らせ
- ハッタツソン2021特設サイトを公開![2021年11月3日]
- 講師・審査員が決定![2021年11月3日]
- ハッタツソン2021参加者募集を本日より開始![2021年10月22日]
- ハッタツソン2021が実施決定!それに伴いプレイベント「ハッタツソントーク」を全3回開催します![2021年10月13日]
※青文字クリックで外部サイトへ飛びます
ハッタツソン2021とは?
「ひとりひとりが過ごしやすい社会をともにつくる」を目指し発達障害の当事者(いわゆるADHDやLD、ASDなどの診断を受けている方)とそうでない方(いわゆる健常者や定型発達と呼ばれる方)がチームを組んで「学校/教育」「働く環境」「日常生活」に関する見えづらい社会課題を解決するためのサービスや仕組みを共創するプログラムです。
開催概要
開催日程:2021年12月3日〜5日
開催方法:完全オンラインでの開催
参加費用:無料
募集期間:2021年10月22日〜11月29日(30日23時までに延長します)
応募対象:
・一般枠(いわゆる健常者や定型発達と呼ばれる方)
・発達障害の当事者枠
- 1日目(19:00〜21:00)
- オープニングイベント
ゲストによる講演や過去参加者によるパネルディスカッションを実施
- 2日目(10:00〜18:15)
- アイディア思考講演やアイディアソンを実施
- 3日目(19:00〜21:00)
- プログラム期間中に考え生み出したものを発表する最終プレゼン発表を実施
※2日目終了後〜3日目の最終プレゼン発表までの時間が各チームでの開発時間です。
※最終プレゼン発表はYoutube LIVEにて配信するのでどなたでもご視聴可能です。
講師
インプットトーク
橋口 亜希子 氏
発達障害のある子の親として、理解啓発活動歴20年。障害の社会モデルに基づく環境調整の専門家として、社会がわからない発達障害の困りごとを集め整理し伝えるキュレーターと、様々な視点や考えを用いた高度な専門性が問われる翻訳者の役割を担って活動中。
アイディア思考講演・事前ワークショップ
石井 力重 氏
アイデアの出し方の研究をしています。創造力のカードゲームを作ったり、ワークショップ(アイデアを出し合う活動)を提供したりしています。アイデアプラント 代表、早稲田大学・奈良女子大学 非常勤講師(創造学、デザイン論)、日本創造学会 任命理事。
審査員
企業審査員
企業審査員に選ばれたチームにはスポンサー賞が提供されます。
ハッタツソントーク
ハッタツソン2021のプレイベントとして発達障害のある当事者講師によるトークイベント「ハッタツソントーク」を全3回開催します!
協賛・協力
後援
メインスポンサー
ゴールドスポンサー
ブロンズスポンサー
協力
アクセシビリティの祭典(NPO法人アイ・コラボレーション神戸)
※取材依頼や協賛のご検討、参加に関するご質問などはハッタツソン運営事務局までお気軽にお問合せください。
SDGsの取り組み
ハッタツソンは誰1人取り残さない社会の実現に向けて発達障害をはじめとする周囲からは分かりづらい特性を持つ当事者との共創の場をつくります。
良くある質問
- 参加応募に関して費用はかかりますか?
-
特に費用はかかりませんが、参加するのに必要なパソコンやインターネット環境はご自身で用意していただくことになります。
- 発達障害の当事者ではないんですが、参加出来ますか?
-
参加出来ます。
ハッタツソンは、発達障害の当事者の方(いわゆるADHDやASD、LDなどの診断を受けている方)、と、そうでない方(いわゆる健常者や定型発達と呼ばれる方)、がチームを組んで行うプログラムになります。
- 必ずITやテクノロジーを活用したアイディアじゃないとダメですか?
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必ずしもテクノロジーやITを用いたアイディアじゃないといけないというわけではありません。例えば”制度”や”仕組み”などそういったものでも可能です。過去にはカードゲームを用いたアイディアを出したチームもいます。
- 3日間全て参加する必要がありますか?
-
原則、全てのプログラムに参加していただく必要がありますが、2日間だけ、や、1日だけ、でのお申し込みも受け付けています。3日目のみの参加の場合はYouTubeライブにて配信しますデモ・プレゼン審査発表会をご視聴ください。なお、応募者多数の場合は、全日程参加可能な方を優先しますので、あらかじめご了承ください。